林研究室
授業の概要: | 現代の高度情報通新社会においては、人間はコンピュータなど情報機器の機械的な処理能力だけが求められているのではなく、 社会を生き抜く情報社会人として個の確立による主体性、判断力、コミュニケーション能力が求められる。 本科目では、現代の社会を振り返り、情報・社会・コミュニケーション活動についての教養を身につけ、実社会で役立つ内容にしたい。 |
到達目標: |
高度情報通信社会を生き抜く人間としての教養を身につける。具体的な項目は以下の通りである。
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授業計画: |
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成績評価: |
定期試験: 50%
・情報社会におけるコミュニケーション活動の特徴について説明できる。 ・IT社会の光と影および情報モラル教育の必要性について説明できる。 ・国際教育・協力の意義を説明できる。 平常点評価: 50%授業中に指示する課題について調べ(事実)、自分の考え(考察)を、所定の形式にしたがい、期日までにまとめ提出する。 |
教科書: | 林コ治・宮田仁:『情報教育の理論と実践』、実教出版 |
参考Web: |
林研究室Web: http://www.hayashitokuji.com/ |